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代表挨拶
当社は、創業以来ガンドリルマシンメーカーとして、様々なお客様の声に寄り添いつつ、社製ガンドリルマシンの改良・開発、加工技術の研鑽を重ねてきました。
こうした深孔加工の技術革新への取り組みにより、φ1mm × 深さ400mm の深孔加工を実現する等、世界でも類を見ない深孔加工技術を確立しました。日本で培った深孔加工技術を以て、海外への機械販売プロジェクト推進などグローバル展開を進め、世界中のものづくりの技術向上に貢献していきます。
代表取締役 稲田 英教
会社概要
| 会社名 | 株式会社ハイタック(HI-TAK Co., Ltd.) |
| 所在地 | 静岡県沼津市西熊堂 716-41 アクセスマップ |
| 役員 | 代表取締役 稲田 英教 取締役 山下 義郎(株式会社カシワグループ代表取締役) |
| 主要株主 | 株式会社カシワグループ |
| 資本金 | 6,900万円 |
| 設立 | 2008年 8 月 |
| 事業内容 | ガンドリルマシン製造・販売 医療機器部品・航空機部品・自動車関連部品・工作機械部品・各種スリーブピン・コアピン・金型冷却穴等の 受託加工業務 ( ガンドリル加工・ホーニング加工・外形加工 ) |
| 受 賞 歴 | はばたく中小企業・小規模事業者300社 ( 2018年) 地域未来索引企業 ( 2018年) 第 6 回しずぎん起業家大賞 優秀賞 平成30年度静岡県産業振興財団理事長表彰 |
| 設立 | 2008年 8 月 |
| 主要取引先 | ㈱井高、㈱エッチ・ケー・エス、NK ワークス㈱、株式会社 M-TEC、㈱岡崎製作所、㈱兼松 KGK、協立機械㈱ ㈱サイダ・UMS、㈱スズキプレシオン、スター精密㈱、㈱スグロ鉄工、東海部品工業㈱、芝浦機械㈱、㈱ナカニシ 日商産業㈱、日本ベアリング㈱、ビヨンズ㈱、明陽電機㈱、メイラ㈱、㈱菱興社、ミズホ㈱ (敬省略五十音順) |
| 主要設備 | 自社製ガンドリルマシン・マシニングセンタ・NC旋盤ほか |
会社沿革
| 1990年 | ガンドリルマシン製造販売を主事業とする東洋ハイタック設立 |
| 2008年 | 株式会社ハイタック設立 静岡県沼津市松長に本社工場竣工 |
| 2010年 | 高い回転精度を特徴とする中空サーボスピンドルを開発 ( 従来機ではできなかった難削材の深孔加工も可能に ) |
| 2014年 | 新型高精度小径用ガンドリルマシン開発によりΦ0.5 ~の深孔加工を実現 |
| 2015年 | M&A により株式会社カシワテック(現:株式会社カシワグループ)のグループ傘下に入る |
| 2016年 | 外径加工事業開始。事業推進・拡大のため、各種外径加工機導入。 (NC 旋盤、マシニングセンタ、ワイヤカット放電加工機、画像寸法測定機など導入 ) ISO9001:2015 認証取得 静岡県沼津市西熊堂に第2工場 ( 現本社工場 ) 竣工 医療機器製造業登録 |
| 2017年 | 小径ガンドリル専用自動再研磨装置及び、φ1mm×400L 加工の深孔加工を可能とする新型ガンドリルマシンを開発 はばたく中小企業・小規模事業者 300 社 地域未来索引企業に選定される |
| 2020 年 | 世界最小ガンドリルφ0.5 の加工で深さ 60L を達成 静岡県沼津市西熊堂に新工場竣工 本社機能を移転 |
ハイタックのSDGs(持続可能な開発目標)取り組み

